MESSAGE

社長メッセージ

株式会社ドリームダブルコーポレーション
代表取締役社長 小林貴志氏
生年月日 1971年5月10日
プロフィール 日本橋で生まれる。帝京大学卒。一般企業に就職するが、サラリーマンが肌に合わず退職。
起業の道に進む。創業店は「プロント」のFC店。FCを経営し、ノウハウを取得し、オリジナル事業「ラッツダイニング」をリリースする。
主なレストラン業態「Lad'sDining」「MAISONCREPERIE」「PRONTO」他にも「買取大吉」を運営
企業HP  dreamdouble-corp.com/index.html

勉強熱心な小学生、中学受験する

小林氏が物心ついた時には、ご両親は新橋や浅草、茅場町で喫茶店を経営していたそう。
そのあと足立区に引っ越し居酒屋を営まれるようになる。小学校の頃を聞くと「明るく、やんちゃだった」と笑う。もっとも思い出すのは勉強のシーンばかり。受験勉強のことである。「独協大学の付属中に進みます。子供のころは勉強ばかりだったのですがさすがにだんだんと勉強しなくなって、大学の頃はもう全くしなかった。大学は帝京です。もう少し上を狙っていたんですが、勉強しなかったんだから、ま、当然と言えば当然ですね」
中高は硬式テニス漬けだった。大会にも出場しそれなりの成績も残した。「特別な目標はなかったんです。とにかく中高6年間ひたすらテニスです」
周りは超が付く金持ちの子息。びっくりするくらいだったと笑う。
「中には経営者の息子もいましたがすごいなと思うだけで、特段刺激されなかったですね。大学からは勉強そっちのけでずっとサーフィンばかりしていました」。サーフィンは今も続けている、週1。オールシーズンとのことだ。

起業するならPRONTOがいい

大学卒業後はスポーツ会社に就職したが25歳で退職し、起業に舵を切る。経営者の父親も見てきたことが背景にあるが「正確にはサラリーマンは窮屈で仕方がない」が動機である。「父親の影響も多少なりとも受けてきたんだと思います。私が起業のために選択したのも父同様飲食。中でも興味があったのがPRONTOです」。PRONTOは言うまでもないが株式会社プロントコーポレーションが経営するCOFFEE&BARだ。年型店舗の多いPRONTOのFCならCOFFEEとBAR両方勉強できると思ったんです。でもそもそも個人なので相手にしてくれません。それがわかっていても諦めない。「2年くらいは本部でアルバイトしました。それもあってFCはOK出たんですが、PRONTOって投資額がハンパなんです。私の時も開業資金6000万円です」
確かに個人を相手にしない理由もわからなくない。「私が個人で5~600万、それ以外は親からですね、うちも担保に入れたし・・・」
悪い表現をすると親を頼ったとなるが、その分背負ったものは小さくなかった。小林氏28歳、念願のPRONTOをオープンする。

FCで得た経験をもとにオリジナルブランド開始

「PRONTOはCOFFEEとBARの二毛作です。
1つの店で2つの業態を経験できる。私が1番惹かれたのはそこです。もちろん飯田橋に
1号店を出した時はさすがに苦戦はしましたが
なんとか頑張って2号店を出店できるくらいになります。そして2店舗目が春日部に出店した「とり鉄」です。こちらもご存じの通りFCです。とり鉄は最初からいい具合にヒットします。とり鉄は投資額もPRONTOの1/3くらいで済んだからその分回収にも時間がかからなかった。2つのFを軌道に乗せることで小林氏の自信も評価も高まる。そのあとも「九州熱中屋などFCを出店し、その後オリジナルブランドを出店します。
FCで得たノウハウを移植する。もともと「FCだから儲かるだろう」ではじめたわけではない。いい意味でノウハウを盗む覚悟があったから実ったオリジナルである。

出店はスローペースで
オリジナルブランドも好調だがFC店もかなり長い。FC本部との付き合いも濃くなっていることだろう。
「そうですねPRONTOで20年、とり鉄で16年ですから付き合いという意味ではいろんな人脈が出来たのが今の財産です。たしかに名前を挙げてもらうと錚々たるメンバーだ。いい意味で日本で飲食を展開する強いコアの中に小林氏もいるような気がした。2022年10月現在で店舗数は16店舗のこと。「出店は人間の問題ですよ、『人』だって今はそうでしょう」でも私たちは単に「人がいない」ではなく「人を育てる」には時間がかかると思ってるんです。年間2店舗というのはそういう意味でのペースです。海外にも興味があるんですが無理しようなんて全然思ってないんですね」
「会社が大きくなったからと言って」従業員が幸せとは限らないと小林氏はいう。確かにそうだ。ただその思いをきっちり制御できる経営者も少ない。それも事実だろう。ともあれ週1海へ向かう。そして、沖へ沖へ。夏も冬も波を捕まえる。それがストレス発散だと小林氏は笑う。今の若い社員がリスペクトする経営者はひょっとしたら難しい経営哲学を語る人ではなく、こんな素の経営者なのではないだろうか。飾りのない素敵な人だ。




全ては社会貢献だと思っています。

私はまず「1軒のお店を持ちたい」と夢を持ち、大変な苦労を重ねて最初のお店を持ちました。
そこから数々の【出会い】【感動】【感謝】があり、1軒のオーナーという夢が2軒のオーナーになり、3軒、4軒と増えていき、現在20軒の店舗を経営するまでになりました。
一緒に働く仲間に支えられ、励まされ、時には衝突もし、ここまできました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は私がお返しする番です。
私が、社員1人1人の夢を実現させる番です。
皆さんは、どんな夢がありますか?
例え今夢を持っていなくても、仕事を通して見つかるかも知れません。
今の私の夢は、「皆さんの夢を叶え、また夢を創り出す」そんな夢工場を作ることです。

皆さんは、どんな夢がありますか?

1度には難しいですが、社員の夢を実現する日本一の会社になろうと思ってます。
仕事は大変です。ですが、夢を叶えるため皆が楽しみながら仕事をしています。
楽しめば笑顔になります。
笑顔は周りの人たちを幸せにします。
周りの人達が幸せになれば、プラスの連鎖で自然と夢が近づいてきます。

「夢工場」に参加するために、みなさんに持っていてほしいこと。

ドリームダブルコーポレーションが「夢工場」として機能していくためには、そこに関わるすべての人たちが「夢」を持つことが大前提となります。
学生のみなさんの中には『夢といっても具体的に描いている夢はない』という方もいらっしゃると思います。
ハッキリ申し上げますと、別に具体的な夢を持っていなくても構わないと考えています。
逆に当社に入社してから、具体的な夢を描いてもいい。
サービス業でありますので最低限必要なことは、「他者(お客様)の笑顔のために何ができるかを懸命に考え、実行する」こと。
これを一生懸命に取り組み、楽しむことで自分の「できること」や「やりたいこと」が見えてくるはず。
一生の仕事として頑張るにあたって独立したいという思いが生まれる人もいれば、仕事を極めて経営に貢献したいという人もそれぞれが立派な夢。
そもそも会社経営においては100のうち経営者は1名で、残り99名は従業員というのが法則。
独立することだけが夢ではないのです。

全ては社会貢献だと思っています。

私たちのメインビジネスである外食サービスにおいて、さまざまな変化が起こっていると言われています。
しかし、お客様がご来店いただくにあたっての根幹は変わっていないと考えています。
なぜなら、単純に空腹を満たすだけならばお弁当などの中食や自分で調理して食べるなど、わざわざ外食する必要はありません。
お店を選び、そのお店で飲食を楽しむのは同時に心を満たしたいからという理由が存在します。
お店の雰囲気やサービスを受けて笑顔になりたい、だから外食をする。
そう思いませんか?もちろんお店の演出やサービス内容は時代によって変化していきます。
だからこそ私たちは一つの業態に固執することなく、さまざまな可能性に挑戦することで変化に対応していこうとしているのです。

正直なところ、お客様から選ばれることは努力や苦労が伴います。
しかし、お客様を笑顔にすることにつながる夢を叶えようとする、強い意志と姿勢を持って頑張っていくのであれば、私は決して諦めさせることはしません。
チャンスをつかむまで、粘り強く見守っていきます。

「夢工場」のスタートは店長。そこから描くキャリアプランとは。

私は飲食ビジネスの特性として、誰もが「経営」に携われるチャンスがあると捉えています。
特別な知識を有していなくても、高い学歴やスキルを有していなくても、店長という立場になれば小さな事業体の経営者として手腕を振るうことができる。
人を育て、オペレーションを組み立て、勤怠や売上などの管理を行い、売上向上をめざすためにキャンペーンなどの施策を打つ。
これらはまさに、経営者として行うべきさまざまな行動そのもの。
だから私は、この店長というポジションをゴールではなくスタートと捉えて人材育成に取り組んでいます。
ですので入社したらまず、
みなさんには店長をめざしていただきます。

店長をめざすにあたってお客様の笑顔はもちろん、一緒に店舗で働く仲間たちとも一緒に笑顔で仕事に取り組める環境づくりに力を入れてほしい。
仲間たちが笑顔で働く環境が構築できれば事業の成長につながりますし、同時に経営スキルとして身につけることができます。
経営は努力だけではなくセンスも必要ですが、このセンスを磨くことであらゆるビジネスにも応用することができる。
もしかしたらすぐに覚醒して活躍できる人もいるでしょうし、なかなか芽が出ないという人もいるでしょう。
でも、「夢工場」をめざす当社は、すべての従業員に覚醒してほしいと考えています。

店長登用に関しては原則、当社は立候補する人を最優先しています。
社歴などに関係なく、スタートラインに立ちたい意欲が大事だと考えているからです。
また、「夢工場」として機能していくために大事にしているのが、従業員一人ひとりとの本音でのコミュニケーションです。
私をはじめ経営に関わる人すべてが現場主義を貫いていて、常に店舗へ足を運ぶことを実践しています。
それと併せて社員旅行では他の店舗との交流の場を設け、誰もが本音でコミュニケーションをはかれるようにしています。

私はこのドリームダブルコーポレーションを「日本一の夢工場」にしたい。
だから私自身も当社を学ぶ場、挑戦する場であると捉えています。
みなさんも本気になれる夢を見つけ、夢を実現できるよう頑張ってほしいと思います。